道央産業振興財団(理事長・宮本知治苫小牧商工会議所会頭)は11日、第2回理事会を苫小牧市テクノセンターで開いた。2022年度事業報告、収支決算を承認し、金谷幸弘理事兼事務局長の専務理事就任を決めた。
同財団は苫小牧、千歳、恵庭、安平3市1町の自治体や経済団体で構成し、道央地域のものづくり産業を支援している。会には理事、幹事の11人が出席した。
宮本理事長はあいさつで、次世代半導体の国産化を目指す新会社Rapidus(ラピダス、東京)の千歳進出を挙げ、「圏域における経済の波及効果が大きく期待される」と歓迎。同財団の各種助成制度について「多くの圏域企業に活用していただけるようにしたい」と協力を求めた。
22年度は、技術者等育成事業で道内各地の研修などを受けた計64人に受講費用を全額助成。研究開発事業で計8件の部分助成、技術高度化事業で延べ534件の企業訪問などを実施した。
















