開会式に227人 木育フェスタ2023 札幌 

開会式に227人 木育フェスタ2023 札幌 
チシマザクラの苗木を植樹=13日、道庁前庭

 新緑の季節を迎え、「北海道・木育(もくいく)フェスタ2023」開会式と「緑の募金」(6月30日まで)出発式が13日、関係者ら227人が参加し道庁1階ロビーで行われた。

 北海道、林野庁北海道森林局、北海道森と緑の会主催、北海道さくらの会共催。木に触れ森に親しみ豊かな心を育む北海道「植樹の日」と「育樹の日」の条例制定から今年で5周年。「植樹の日」に合わせて企画した。

 開会式で土屋俊亮副知事は、二酸化炭素を吸収する木の役割を紹介し、ゼロカーボン北海道の実現には森づくりは不可欠と強調。「きょうを皮切りに森づくりの大切さを道民の皆さんに訴え、北海道の豊かな森を皆さんの未来へ引き継いでいくことをお約束します」とあいさつした。

 森づくりに功績があった特定非営利活動法人沙流川愛クラブ(工藤正史理事長)に上練三・北海道森林管理局長から林野庁長官感謝状が贈られた後、ボーイスカウト、ガールスカウト、緑の少年団に緑の募金箱が手渡された。代表2人が「多くの人に森づくりの大切さを訴え、森を守り育てる募金活動に協力します」と決意を表明した。

 開会式の後、道庁前庭でチシマザクラの苗木3本を植樹。参加者はJR札幌駅南口から札幌三越前までの駅前通り周辺18カ所で街頭募金を繰り広げた。

 28日には胆振東部地震被災地の厚真町で森林再生の願いを込めた「北海道植樹祭」が行われる。

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