「群’73」が意気込み 50周年記念「アルジャーノンに花束を」公演

「群’73」が意気込み 50周年記念「アルジャーノンに花束を」公演
50年を振り返って話す須藤代表(右)と美恵子さん(中央)と渡辺実行委員長

 苫小牧市を拠点に活動する演劇集団「群’73」(須藤夏菜子代表)の関係者3人が12日、岩倉博文市長を表敬訪問した。20、21日に市文化会館で開く同集団結成50周年を記念する公演「アルジャーノンに花束を」への意気込みを語った。

 訪れたのは須藤代表(35)、50周年記念実行委員会の渡辺貴雄委員長(48)、5日に亡くなった初代代表鳥嶋清嗣郎さんの妻の美恵子さん(71)。

 美恵子さんは演劇集団設立時を振り返り、「(夫は)引っ込み思案で人前に出るのが好きではなかったが、演出家としてやってこられた。応援してくれる市民あってのことで、感謝している」と話し、「(本番当日は)どこかから演劇を見て笑っているのではないか」とほほ笑んだ。

 演目の「アルジャーノンに花束を」は市民参加演劇祭の1回目と10回目で披露した作品で、今年で3回目となる。両日は、50周年を振り返る記念展示も予定しており、須藤代表は「見に来てくれた人を退屈させないように楽しませるという一心です」と語った。

 岩倉市長は「(メンバーの)せりふ覚えに感心する。ぜひ頑張って(節目を機に)力強い一歩を踏み出して」とエールを送った。

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