苫小牧職安の有効求人倍率、22年度平均は1・27倍 3月は1・1倍 

苫小牧職安の有効求人倍率、22年度平均は1・27倍 3月は1・1倍 

 苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の3月の有効求人倍率は1・1倍で、前年同月を0・09ポイント下回った。前年同月を割るのは2カ月連続で、特に建設業や製造業の求人が減少した。2022年度の累計有効求人数は5万2968人(前年度比1・6%増)、有効求職者数は4万1778人(同5・7%減)で年間の平均有効求人倍率は1・27倍(同0・09ポイント増)だった。

 3月の有効求職者数は3540人(前年同月比5・2%減)で、新規の求職者数は956人(同3・7%減)。有効求人数は3885人(同12・8%減)だった。

 前年同月比で新規求人数が増えた主な業種は、卸売・小売業197人(同8・8増)、宿泊業・飲食サービス業67人(同9・8%増)、不動産業・物品賃貸業37人(同184・6%増)。一方、建設業258人(同16・5%減)、製造業85(22%減)、運輸業・郵便業82人(同19・6%減)は減少した。

 担当者は「コロナ禍で影響を受けてきた宿泊業や飲食サービス業、小売業で回復傾向にある一方、昨年末ごろから建設業や製造業の求人が減っている。動向を注視したい」と話している。

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