苫小牧市のパッチワークサークル「布恋人(ふれんど)」は20、21の両日、苫小牧市民活動センターで「吊(つる)し雛(びな)と手作り展」を開く。単独での作品展の開催は初めてで、メンバーが丹精込めて制作した100点以上がお披露目される。
主役のつるしびなは、大きいもので全長150センチ近く。全国各地で収集した色鮮やかな着物や浴衣などの生地を使い、折り鶴、ウサギ、ツバキなどの形に縫い上げてつるした。目玉はメンバー全員で作り上げた藤棚。約1年をかけた大作で、90センチ四方にシルク生地で作った花々を100本近くつり下げた。
青木幸子代表は「サークルを結成して10年近く。自分たちの成果を披露したかった」と思いを語り、「多くの人に足を運んでもらいたい」と来場を呼び掛けている。
メンバーが作った布製の手提げかばんや、市内でアクセサリーや雑貨を手作りしているエトワール・ド・ネージュ、エコクラフトサークルの作品販売もある。
20日は午前10時~午後5時、21日は午前10時~午後4時。
















