道都に初夏の訪れを告げる「第65回さっぽろライラックまつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が17日、札幌市中央区の大通公園で開幕した。会期は28日までの12日間。道産ワインや食材メニューを楽しめる「ライラックワインガーデン」なども開設され、初日からにぎわっている。
1959年に始まった歴史あるイベント。翌60年にはライラックが札幌市の木に指定されている。
今年も大通公園西5~7丁目がイベント会場。西6丁目広場で行われたオープニングセレモニーでは、北星学園女子高校音楽科の生徒らが「時計台の鐘」などを歌い上げ、陸上自衛隊第11音楽隊が力強い演奏を披露。まつり実行委の下沢敏也会長が「開祭宣言」をし、北海道銀行女子カーリング部「リラーズ」のメンバーらが、先着1000人にライラックの苗木をプレゼントした。
会場は西5丁目広場に市民の手作りマーケットを開設。6丁目広場は音楽を聴きながらグルメを味わえる「カフェバル・ヴィレッジ」を設置。7丁目広場は200種以上の道産ワインや、道産チーズも楽しめる「ライラックワインガーデン」が店開きしている。
西8丁目広場では、15日から「札幌ラーメンショー」(28日まで)も開催中。ライラックまつりと連動し、人気を集めている。
ライラックまつりは大通会場のほか、27~28日に川下会場(札幌市白石区の川下公園)でも開かれる。
















