鈴木道政2期目布陣決定 新副知事に濱坂氏 臨時道議会閉会

濱坂真一副知事

 第1回臨時道議会は17日、本会議を再開して、233億円の2023年度一般会計補正予算案や特別職人事など議案3件を原案通り可決した。3人の副知事人事(6月1日付)では、浦本元人(66)、土屋俊亮(65)の両氏を再任。小玉俊宏副知事(63)は退任し、新たに濱坂真一総合政策部長(58)が就任。鈴木道政2期目の布陣が決まった。11日に開会した臨時会は7日間の会期を終えて同日、閉会した。

 本会議では鈴木直道知事が副知事人事を議案として追加提案。採決の結果、共産党(2人)を除く賛成多数で承認された。

 新副知事となる濱坂氏は北大法学部卒。広報広聴課長、政策局長などを歴任。鈴木道政が誕生した2019年6月に知事室長になり、21年4月から総合政策部長を務めている。

 議員から選出される監査委員には、沖田清志氏(59)=民主・道民連合、苫小牧市区=と中野秀敏氏(66)=自民党・道民会議=の2人を選任した。

 価格高騰等経済対策を盛り込んだ総額233億円の補正予算案も審議。太田憲之(自民党・道民会議、千歳市区)、中川浩利(民主・道民連合)、水口典一(北海道結志会)、寺島信寿(公明党)、真下紀子(共産党)、山崎真由美(維新・大地)の6氏が質疑を続行。中小企業、生活困窮者対策などを盛り込んだ補正を原案通り可決した。

 また、議員から選出する一部事務組合議員の選挙も、議長の指名推薦で実施。各議員を次の通り決めた。(敬称略)

 【苫小牧港管理組合議会議員】板谷良久(自民党・道民会議、苫小牧市区)、戸田安彦(同、胆振地域)、藤沢澄雄(同、日高地域)、沖田清志(民主・道民連合)、赤根広介(北海道結志会)

 【石狩東部広域水道企業団議会議員】太田憲之(自民党・道民会議)、角田一(同)、小林千代美(民主・道民連合、千歳市区)

 【石狩湾新港管理組合議会議員】武市尚子(自民党・道民会議)、佐々木大介(同)、佐藤禎洋(同)、川澄宗之助(民主・道民連合)、池端英昭(同)、石川佐和子(北海道結志会)

 【石狩西部広域水道企業団議会議員】檜垣尚子(自民党・道民会議)、渕上綾子(民主・道民連合)

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