24日、あいサポーター養成講座 障害を理解し手助け 苫小牧市

24日、あいサポーター養成講座 障害を理解し手助け 苫小牧市
あいサポーター研修への参加を呼び掛ける職員

 苫小牧市は24日、障害への理解を深め、困っている人をさりげなく手助けする地域の応援者「あいサポーター」を養成するため、市民向けの研修会を市民活動センターで開く。午後3時に始まる「昼の部」と午後6時からの「夜の部」の2回で、受講無料。

 研修会では障害の種別・特性やそれらによって生じがちな困り事、周囲の人ができる手助けの方法などを伝える。障害福祉を担当する市職員が「あいサポート運動」の目的や趣旨を説明する他、日常生活で使う場面が多いあいさつの手話や指文字も紹介する。

 市は障害の有無にかかわらず、誰もが暮らしやすい福祉のまちづくりを進めるため2018年10月、先進地の鳥取県と協定を締結して「あいサポート運動」をスタート。さまざまな立場の人が障害について正しく理解し、助け合う意識を醸成するため、あいサポーターの養成に乗り出した。4月末までの約4年半で誕生したサポーターは約2700人に上るという。

 市障がい福祉課は「コロナ禍が落ち着いたので、今年度は企業や学校などに研修会の開催を働き掛けていきたい」と話す。

 研修会に関する申し込み、問い合わせは同課 電話0144(32)6356。

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