立派に育て トドマツ植樹 イワクラ 創業110年の節目

立派に育て トドマツ植樹 イワクラ 創業110年の節目
植樹に汗を流す社員

 苫小牧市晴海町の総合木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は20日、植樹祭を市内糸井の国有林で行った。創業110周年の節目に当たる今年、関連企業の社員を含め約40人が参加し、トドマツの苗木1000本を植えた。

 昨年スタートした社会貢献事業「SDGs(持続可能な開発目標)宣言の森」。4年間で2・62ヘクタールに植樹を計画している。岡本社長は植樹祭で創業者の故岩倉巻次氏の言葉を紹介し「木を育て、守る意思を受け継いで」と呼び掛けた。

 参加者はくわで地面を深さ25センチほど掘り、「立派に育って」と願いを込めながら、高さ約50センチのトドマツの苗を等間隔に植樹。後藤英夫会長らが「イワクラ創業110周年記念の森」と書かれた標柱を設置した。

 同社は創業100周年の2013年、胆振東部森林管理署と国有林復旧に取り組む「社会貢献の森」協定を締結。台風や強風で被害を受けた国有林の森林再生に尽くしてきた。後藤会長は植樹で汗を流しながら「木材をなりわいにする企業として、とても重要な事業」と話していた。

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