苫小牧市は25日、市内の主な公園で噴水や水路の通水を開始した。この日は午前中から暖かい日差しに包まれ、公園を訪れた人たちが噴水前などで涼む光景も見られた。
市内の最高気温は同日正午時点で17・8度まで上昇。出光カルチャーパーク(末広町)の市美術博物館前の噴水は青空の下、さまざまな形に変化しながらしぶきを上げ、園内の池などに流れ込む水が心地良い音を響かせた。
親子で噴水を眺めていた市内栄町の佐藤愛美さん(31)は「夏が来たという感じ。子どもが噴水好きで、いつから水遊びができるのと楽しみにしていた」と笑顔。噴水のしぶきを軽く浴びた遥貴君(5)は「冷たい」とはしゃいでいた。
この日は、緑ケ丘公園展望台(高丘)や北星公園(錦西町)でも通水。市は残る公園の噴水なども7月1日までに順次再開させる。終了時期は公園ごとに異なり、最長で9月末を予定。
















