苫小牧市美原町の共同ハウスひ~りんぐに入所する松野ミヤさんは24日、101歳の誕生日を迎えた。施設スタッフから手作りのくす玉やメッセージカードが贈られ、松野さんはうれしそうな笑顔で応えた。
松野さんは留萌市で長く暮らした後、2010年に長男が住む苫小牧に移住。市内の老人ホームに入所後も身の回りのことは自分でこなしてきたが、体調を崩し入院してから介護を必要とする場面が増え、今年2月にひ~りんぐに入所した。ベッドの上で過ごす時間は増えたが、テレビで相撲観戦を楽しんだり、身だしなみを整えたりと、自分らしい生活を維持している。
同日は、甘いものが好きな松野さんのために施設がケーキを用意。スタッフがバースデーソングを歌いながら、ろうそくを立てたケーキを届けると、松野さんは拍手をして喜んだ。櫻井道子施設長は「入所者の101歳の誕生日を祝うのは初めて。これからも楽しく日々を過ごしてもらえるよう、精いっぱい支援していきたい」と語った。
















