元国鉄職員らでつくる北海道鉄道OB会苫小牧支部(斉藤和夫支部長)はこのほど、苫小牧市科学センターの敷地内に展示されている「SL(蒸気機関車)たるまえ号」をボランティアで清掃した。会員9人が、車体や線路などを丁寧に磨き上げた。
同支部は毎年5~11月に月1回、たるまえ号を清掃している。この日も会員たちは、オイルを染みこませた布で車体や車輪、線路を拭き、ほうきで車内を掃いて汚れを取り除いていた。
斉藤支部長(81)は「苫小牧市のシンボルの一つで、歴史のあるSL。これからも清掃活動を続けていきたい」と話した。
たるまえ号の車体は全長12・65メートル、高さ3・85メートル、幅3メートルで、総重量は約66トン。国鉄時代に留萌線、深名線などを走り、1975年に旧国鉄から同センターに永久貸与された。
















