内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は24日、5月支部懇談会を苫小牧市内のホテルで開いた。テレビプロデューサーの結城豊弘さん(60)が「昭和・平成・令和のテレビが映す日本の姿、制作現場から考えるメディアの世界」の演題で講話した。
結城さんは元読売テレビ報道局兼制作局専門部長。2022年に退社し、フリーで番組を制作している。結城さんは「大学在学中に、物事を考えるには当事者から話を聞き、現場を見ることが大切だと学んだ」と振り返り「この経験は今の選挙の情勢を知る上にも生きている」と述べた。
生まれ故郷の鳥取県境港市の観光協会会長も務め、同協会がネット動画によるPRに力を入れていることを紹介。「今の時代はテレビや新聞でなくても発信ができる。都市に潜在能力はあっても、それを使えていなければ、ないのと変わらない」と指摘した。
















