苫東高出身で札幌武蔵野美術学院長高橋さん、深川で個展

苫東高出身で札幌武蔵野美術学院長高橋さん、深川で個展
「いずれも幅2メートル超の大作で見応え十分」と語る高橋さん

 苫小牧東高校出身で、札幌武蔵野美術学院の学院長高橋伸さん(72)=千歳市在住=の個展が6月2~15日、深川市アートホール東洲館で開かれる。独立美術協会の独立展で発表してきた油絵を中心に、F200号(約259センチ×194センチ)の作品が約20点並ぶ。

 高橋さんは白老町生まれ。苫小牧東高校卒業後に武蔵野美術大学に進学し、同大大学院を修了。パリ国立美術大学に留学した。独立美術協会会員で独立展では、独立賞や中山賞など7回の受賞歴があり、2020年には紺綬褒章を受けた。

 高橋さんの作品は人物がモチーフで、今回は「はるかなる想い」がテーマ。ロシアの教会を背景にいすに座る女性を描いた「回想の街」などこの20年ほどで手掛けた作品がずらりと並ぶ。いずれも1年がかりで構想、制作した大作という。

 これまで東京や札幌を中心に展示会を重ねており、個展は4年ぶり。今回は同館からのオファーで実現した。

 道北での個展は初めてといい、「苫小牧から少し距離はあるが、見応えはあるのでぜひ足を運んでほしい」と来場を呼び掛ける。

 午前10時~午後6時(最終日は同4時まで)。月曜休館、入場無料。

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