苫小牧市は30日、「530(ごみゼロ)の日」にちなんだイベントをイオンモール苫小牧(柳町)で開催した。今年度の全市的なキャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」と連動させ、買い物客らにごみ減量や脱炭素推進を訴えた。
コロナ禍で4年ぶりのイベントとなり、約310人が来場した。市の職員は脱炭素をテーマに寸劇で出前講座を実施。「ごみが減れば、ごみを燃やして出る二酸化炭素が減らせる」と説明し、家庭でできる節約のポイントも紹介した。
保冷剤で消臭剤を作ったり、車の燃費向上や安全運転につながるエコドライブのシミュレーターに挑戦したりする体験コーナーも設けられ、来場者には水切り用ごみ袋などのグッズがプレゼントされた。
親子で参加した市内春日町の上野美緒さん(40)は「家族でごみ拾いをするようになり、息子もまちのごみを気にし始めた」という。長男の琥葉君(5)も「ごみはなくなってほしい」と話し、市の環境PRキャラクター「053ファイブ」との記念撮影に笑顔を見せた。
















