港湾関係の66企業・団体で構成する苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は30日、2023年度総会を市内のホテルで開いた。新型コロナウイルス禍の影響で中止していた海外ポートセールスを、4年ぶりに行うことを決定。11月をめどに韓国でセミナーや港湾視察を予定している。
海外ポートセールスは、苫小牧港の知名度向上や利用拡大を目指し、毎年アジア圏を中心に実施していたが、19年11月のマレーシアを最後に、コロナ禍で活動を見送っていた。
今後ポートセールス研究会で活動内容を決めるが、関係者が苫小牧港の物流機能や利便性をPRするため、ソウルで現地の港湾・物流関係者向けにセミナーを開催。合わせて韓国最大の釜山港を視察する見通しだ。
総会は関係者約60人が参加し、23年度事業計画など議案5件を承認。23年度も新規航路の誘致活動や国内ポートセールス、輸送料の一部を補助する苫小牧港小口混載コンテナ輸送支援事業(最大支援額は、新規500万円、継続400万円)などに取り組む。
















