東京八王子RCが勇払訪問 墓前で千人同心追悼 苫小牧

東京八王子RCが勇払訪問 墓前で千人同心追悼 苫小牧
勇武津資料館の前で記念撮影する東京八王子ロータリークラブと八王子日光苫小牧クラブ(八王子日光苫小牧クラブ提供)

 東京八王子ロータリークラブ(RC、水村京二会長)のメンバー15人がこのほど、苫小牧市勇払の勇払開拓史跡公園を訪れ、市内の有志でつくる八王子日光苫小牧クラブ(朝倉瑞昌会長)の歓迎を受けた。メンバーらは八王子千人同心が眠る蝦夷地開拓移住隊士の墓に手を合わせ、先人たちを追悼した。

 同RCが会員の親睦を兼ね、5月に行った道内旅行の一環。札幌や旭川、小樽などを巡るツアーの途中、八王子市と1973年から姉妹都市の盟約を結ぶ苫小牧市に同月19日に立ち寄った。

 勇払では、八王子に毎年足を運び市民主体の交流を続ける同クラブのメンバーと一緒に千人同心の墓参りをした後、近くの勇武津資料館を見学。過酷な自然環境の中で、蝦夷地(北海道)の開拓や警備に当たった八王子千人同心の労苦に思いをはせた。一行には先祖が千人同心という参加者もいたといい、水村会長は「苫小牧の人たちが墓をつくり、今も大切に守ってくれていることが本当にありがたい」と感謝していた。

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