苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧が、日本ショッピングセンター協会(東京)の「第7回地域貢献大賞」で地域貢献賞に輝いた。地域インフラとしての存在感、防災や環境面などの取り組みが総合的に評価され、胆振管内から初めて受賞した。
同賞は2008年の創設。地域住民の支持を集めるショッピングセンターを対象に、▽地域の街づくりへの協力▽働く場と雇用創出の貢献度―などを基準に選んでいる。表彰は新型コロナウイルス禍で中止していたため、今回は4年間の活動実績を審査した。
地域貢献賞は大賞に次ぐ賞で、今年は全国6店舗が選ばれ、道内からは唯一の受賞。イオンモール苫小牧は▽約1500人の雇用創出▽行政イベントの会場として年間20回以上提供▽大津波警報発表時、一時避難施設として屋上を開放する市との協定を締結―などの点が評価された。
5月23日に東京で表彰式が行われた。同モールの松川陽一マネジャー(63)は「生活上なくてならないものがそろう場を目指している」と強調し、受賞に「今後も社会貢献活動を続ける糧になる」と喜んでいる。
















