苫南高生の発案で「子ども食堂」 市文化交流センターが実施

苫南高生の発案で「子ども食堂」 市文化交流センターが実施
スープカレーを味わう親子

 苫小牧市文化交流センター(三塚弘館長)は5月28日、市のぞみコミュニティセンターで一日限りの「子ども食堂」を開いた。地域の子どもや親子連れ約30人が訪れ、三塚館長らが作ったスープカレーに舌鼓を打った。

 同交流センターの行事を考えるアイビープラザ学習ボランティア養成講座に参画している苫小牧南高校ボランティア局のメンバーが、子どもの居場所づくりと地域交流を目的に発案し、自主事業として実施した。

 調理室が同交流センターにないことから、会場を苫南高に近く、調理室のあるのぞみコミセンにし、館長と職員で30人分のカレー作りを手掛けた。

 豚ばら肉、ニンジン、タマネギ、エリンギ、シイタケといった具材に、コリアンダーやカルダモン、ガラムマサラなどのスパイスを加えて完成させた本格的なカレーを調理。辛さも甘口から辛口まで3種類を用意した。

 親子で味わった市青雲町の石川彩子さん(38)は「スパイスが利いていてちょうどよかった」と笑顔で話し、長男の新(あらた)君(7)は「スープカレーは初めて食べた。お肉がホロホロで軟らかく、おいしかった」と満足していた。

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