森をモチーフに図工授業 彫刻家の藤沢さんが講師 樽前小

森をモチーフに図工授業 彫刻家の藤沢さんが講師 樽前小
藤沢さんがスケッチする様子を眺める児童

 苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長)は5月29日、苫小牧市樽前地区を拠点に活動するアーティスト集団「NPO法人樽前arty+(アーティプラス)」のメンバーで彫刻家の藤沢レオさん(48)=市柏木町=を講師に迎え、図工の授業を行った。児童たちは同校敷地内にあるかしわの森を藤沢さんと散策しながら、木を観察したり写真を撮ったりした。

 2、3年生4人は教科書の単元「木々を見つめて」の学習で、かしわの森のスケッチを全4回で完成させる。この日は初回で、地域交流を目的に藤沢さんを迎えた。

 児童たちは、教室で藤沢さんから木の観察方法について説明を受けた後、かしわの森に移動。葉の形や手触り、幹に生えているコケなど木の細かい部分を観察し、描く際の参考資料として写真を撮影した。

 2年生の三品結望さん(7)は「葉っぱの形など細かいところをよく調べた。うまく絵を描きたい」と話した。

 同校は7月から24年7月にかけて校舎が新築される。かしわの森はこの際に伐採されるため、児童たちに思い出を絵に残してもらおうと、森をモチーフに選んだ。

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