苫小牧市役所で食育月間パネル展 開催 ベジチェック体験も

苫小牧市役所で食育月間パネル展 開催 ベジチェック体験も
市役所1階ロビーで開かれている食育月間パネル展

 苫小牧市は15日まで、6月の食育月間にちなんだパネル展を市役所1階で開催している。1日は野菜摂取が足りているかを計測する「ベジチェック」の無料体験も行い、訪れた市民が食生活の見直しについて考えた。無料体験は6日も午前10時半~正午に行う。

 第2次食育推進計画(2022~26年度)に基づく事業。ベジチェックは包括連携協定を結ぶ日本生命保険相互会社苫小牧支社が協力した。初日は幅広い年齢層の約40人が手ほどきを受けながら、センサーに手のひらを当て皮膚カロテノイド(黄色や赤色の色素成分)量を計測した。

 高齢者を中心に60代以上では摂取量が足りている数値が示される一方、20~40代は野菜不足が散見され、市の食育に関するアンケート調査(21年度)を裏付ける結果となった。市健康支援課の山本あずさ管理栄養士は「合格点まであと少しという方が多かった。まずは朝食で野菜を取る習慣を」とアドバイスする。

 パネル展示では、野菜不足分の補充として「1日200ミリリットルの糖質控えめな野菜ジュースを朝か午後3時ごろに飲むのが効果的」などと紹介。協力する同支社の前原俊介支社企画開発課長は「地域の皆さんに健康で過ごしていただくことが一番。この機会に体の状態を知ってもらいたい」と呼び掛けている。

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