道経連会長に藤井氏選任 定時総会 真弓氏は名誉会長に

道経連会長に藤井氏選任 定時総会 真弓氏は名誉会長に
会見前に握手を交わす真弓名誉会長と藤井会長(左)=6日午後、札幌プリンスホテル

 北海道経済連合会は6日札幌市内で定時総会を開き、真弓明彦会長(69)が退任して名誉会長となり、後任に北海道電力社長(28日の株主総会で会長に就任予定)の藤井裕氏(67)を選任した。

 総会後、両氏は会見し、真弓氏は会長在職の2期を「本道経済界が大打撃の中の4年」と振り返り、DX(デジタルトランスフォーメーション)、GX(グリーントランスフォーメーション)、ラピダスの進出決定を挙げて「北海道の将来が変わる大きな節目。新たな体制の下、本道経済の持続的発展に向け取り組みを進めてほしい」と期待を込めた。

 新会長に選出された藤井氏は「重責に身の引き締まる思い。真弓会長の取り組みを引き継ぎ、着実に前に進め、北海道の明るい未来の実現に全力で取り組む」と強調。「次世代半導体産業の支援、ゼロカーボン北海道、人材の育成と確保を重点に、課題解決に向け産学官オール北海道で取り組みたい」と決意を語った。

 藤井氏は宇都宮大学工学部卒業。1981年に北電に入社。室蘭支店長、理事人事労務部長を経て2015年に取締役常務執行役員、16年6月に副社長、19年6月から社長。

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