北海道労働局は、2022年度の障害者就職状況をまとめた。道内のハローワークを通じた就職件数は前年度比7・4%増の4768件。就職率は41・7%で前年度を0・9ポイント上回った。
内訳は、身体障害者989件(前年度比4・1%増)、知的障害者1196件(同14・9%増)、精神障害者2235件(同7・7%増)―など。
新規求職申し込み件数は前年度比5・1%増の1万1439件。そのうち、うつ病や統合失調症のほか、障害者手帳の発行を受けていない人も含む精神障害者が同9・8%増の5745件と大きく伸びた。
産業別の就職件数は、社会福祉法人運営の事業所などを含む「医療、福祉」が2121件。「卸売業、小売業」が498件、「サービス業」391件、「公務・その他」が339件となっている。
就職件数は18年度の4918件をピークに19、20年度は減少したが、21年度から回復傾向にある。道労働局は、コロナ禍で控えられいた障害者の就職活動と企業側の採用活動がいずれも再開されたとみている。
















