7日から札幌の初夏を彩った「第32回YOSAKOIソーラン祭り」(祭り組織委員会、札幌市など主催)が11日、閉幕した。最終日は大通公園西8丁目広場でファイナルステージが行われ、審査の結果、「REDA舞神楽」(千葉県)が初の大賞に輝いた。
今年は新型コロナウイルス感染対策を大幅に緩和し、昨年義務付けた踊り子のマスク着用も撤廃。2019年以来4年ぶりの通常開催となった。
韓国、香港の海外勢を含む道内外から約240チームが参加。約2万4000人が札幌市内13会場で踊りの輪を広げた。週末の10、11日は初夏の青空が広がり、全国各地のグルメを集めた「北のふーどパーク」も店開きしたメイン会場の大通公園は大にぎわいとなった。
東胆振からは2チームが参加。苫小牧市の「夜桜金魚とまこまいJAPAN with風雪太鼓」は24回目、安平町の「はるな座」は昨年に続き2回目の大舞台へ登場した。両チームとも少人数ながらも大通公園のメインステージや道庁赤れんが、すすきの会場などで力強い演舞を披露。観客席から熱い拍手が送られた。
ファイナルステージには1次審査、セミファイナルを勝ち抜いた計11チームが進出。今年は審査員による「演舞評価点」のほか、チームの日頃の活動による「地域貢献点」を新たに加えて審査。大賞は「マグマ」をテーマに華麗で、一体感あふれる演舞を披露した道外勢の「REDA舞神楽」が初受賞。準大賞には「平岸天神」(札幌市)と「新琴似天舞龍神」(同)の実力派2チームが入った。



















