11日午後6時55分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、厚真町、浦河町、千歳市で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは136キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・2と推定される。津波は起きなかった。
震源は深く、陸側プレートの下に沈み込む太平洋プレート内部だった。2018年9月には近くの内陸で胆振東部地震(最大震度7、M6・7)が起きたが、震源は陸側プレート内の深さ37キロと浅く、関連はないという。同庁は、揺れが強かった地域では今後1週間、最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼び掛けている。
政府は同日、地震発生を受け、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。厚真町は午後7時に災害対策本部を設置。全職員を招集し、各地の巡回に当たったが、被害は確認されなかった。
関係分の震度は次の通り。
震度5弱=厚真町、浦河町、千歳市
震度4=苫小牧市、安平町、むかわ町、平取町、新冠町、新ひだか町
震度3=白老町、登別市、様似町、えりも町、日高町、恵庭市、北広島市
















