マラソン愛好者向けスポーツマガジン「ランナーズ」の2022年度全国年齢別ランキング87歳の部で、日高町富川の坂尻直一さんが3位にランクインした。
坂尻さんは58歳の時、体重が85キロあり、糖尿病と診断された。3年間の入退院を繰り返し、食事を1600キロカロリーに制限。その後体調が好転し、主治医から「何か運動をすると良い」と勧められ、手始めに登山に挑戦した。道内の山を次々と踏破し自信を付けてからは、走ることに興味を持った。初めてマラソン大会に出場した時の年齢は64歳だった。
毎朝午前4時から約1時間半、8キロのジョギングが日課。今年1月8日に鹿児島県指宿市で行われたフルマラソン「いぶすき菜の花マラソン大会」に出場して見事完走した。ランクインしたのはこの時のタイム7時間29分。
現在88歳の坂尻さんは「私が最高齢と思って、やめようかと思っていたが、自分より速い人がまだいるので目標ができた。健康維持の一つとして90歳まで頑張ってみたい」と笑顔で話した。
















