Jリーグのルヴァンカップは18日、各地で1次リーグ最終節の10試合が行われ、8強が出そろった。混戦となったB組は清水と引き分けた浦和が1位で突破した。D組は福岡が柏を下して首位通過、E組はG大阪がC大阪を退けて1位となった。
既に1位を決めていたA組の横浜M、C組の名古屋と、各組2位のうち、勝ち点10で並んだA組の札幌、D組の鹿島、E組のF東京を加えた8チームが準々決勝に進んだ。連覇を狙ったC組の広島は敗退。
ホームアンドアウェー方式の準々決勝は9月6、10日に行われ、7月3日に組み合わせが決まる。