NPO法人障がい者就労支援の会の障害者向け福祉事業所「あかり家」(札幌市中央区)は30日まで、千歳市の支笏湖ビジターセンター多目的室でアート展「息衝(つ)く北の大地」を開催している。事業所の利用者やスタッフ計17人が、個性豊かな作品を出品している。
同事業所利用者のイラスト入りの一筆箋(いっぴつせん)などを同センターで販売している縁で、単独のアート展を企画。出品者は5月に湖畔で写真を撮ったり、スケッチをしたりし、創作意欲を高めたという。
作品は計27点。オオワシやエゾフクロウなどの動物イラストはタッチの違いを楽しめ、支笏湖から見た樽前山を切り取った風景画、和紙を使ったキタキツネのオブジェなども見応え十分だ。
あかり家の妻倉かおり施設長は「先入観をなくし、作品を純粋に見てほしい」と話す。
午前9時~午後5時半(30日は午後1時終了)。同センターは入館無料だが、駐車料金(1台500円)が必要。
















