苫小牧市子ども・子育て審議会(小原敏生会長)がこのほど、市職員会館で開かれた。委員13人が出席し、第2期市子ども・子育て支援事業計画(2020~24年度)に基づいて22年度に実施された各種子育て関連施策の状況を確認。25年度に始める次期計画の策定作業に向け、今年度中に市民対象のニーズ調査を行うことを承認した。
事務局を置く市こども育成課の担当者が、子育て施策の実施状況を報告。0歳児以外の保育の受け皿は整い、目標値を達成したこと、病気やけがの子どもを預かる病児保育事業はコロナ禍の影響もあって目標通りに進められなかったことを説明した。
委員からは今年度当初、低年齢の子どもの保育施設入所が特に減ったことで、「保育施設の整備計画を見直す時期に来たのでは」と指摘があり、同課は「市民向けのニーズ調査をした上で、次期計画の方向性を検討したい」と述べた。また、子どもへの暴力防止プログラム「CAP(キャップ)」の普及と推進を市に求める意見もあった。
















