苫小牧人権擁護委員協議会(岡田秀樹会長)と苫小牧市は17、18両日、イオンモール苫小牧(市柳町)で人権啓発パネル展を開いた。より関心を持ってもらえるよう、人権をテーマに作品を書く書道パフォーマンスや人権イメージキャラクターとの写真撮影を行い、多くの人が来場した。
会場では、苫小牧市が今年1月から同性のカップルが婚姻と同等関係にあることを認める「パートナーシップ制度」を始めたことや、性の多様性を漫画で伝える掲示物を展示した。
18日には、苫小牧工業高等専門学校の書道部が、書道パフォーマンスを初公開。大きな紙に部員19人で「尊重 人との違いはあなたの個性 みんな違ってみんな良い」などと筆で書き、2作品を披露した。
沖田有沙部長(18)は「違う個性を尊重できる未来を目指していきたいという願いを込めた」と解説。見学していた同校3年の岡田大河さん(18)は「作品に感動した。人権について考えを深めたい」と話した。
岡田会長は「パネル展示や書道パフォーマンスが、人権について考えてもらうきっかけになれば」と効果を期待していた。
















