本番直前 練習に熱 あす、道地区溶接技術競技会

本番直前 練習に熱 あす、道地区溶接技術競技会
本番さながらに溶接する選手=24日午前9時5分ごろ、苫小牧市新開町の苫小牧高等技術専門学院

 25日に苫小牧で初めて開かれる、第29回北海道地区溶接技術競技会(北海道溶接協会など主催)の公開練習が24日、会場の苫小牧高等技術専門学院(市新開町)で行われた。全道各地の予選を勝ち抜いた出場選手38人が、関係者に見守られながら本番前最後の練習に取り組んだ。

 競技会は手溶接とも呼ばれる「被覆アーク溶接」と、炭酸ガスを使う「半自動アーク溶接」の2部門で競う。この日の公開練習で選手たちは、溶接棒などを使い青や赤の火花を飛ばしながら、4・5ミリや9ミリの鉄板を本番さながらの真剣な表情でつなぎ合わせていた。

 被覆アーク溶接部門から出場する、北海道パワーエンジニアリング苫東厚真火力センターの小島瑛義さん(25)は、苫小牧地区予選で優勝し、道大会の出場は2回目。「普段とは違う機械を使うので、くせなどを学んでいた。優勝して(11月に茨城県で開催される)全国大会に出たい」と意気込みを語った。

 25日の競技会は午前9時から始まり、午後2時半ごろまで実施される。見学は自由で入場は無料。詳細は苫小牧溶接協会事務局 電話0144(57)7587。

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