苫小牧市が65歳以上の高齢者らを対象に5月13日から実施している、2023年度新型コロナウイルスワクチン追加接種は、今月12日までの1カ月間の接種率が28・6%となり、全国平均27・6%、全道平均25%を上回った。
コロナは感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下がったが、ワクチンは来年3月まで「臨時接種」で無料。5~8月の追加接種は、65歳以上や基礎疾患があるなど、重症化リスクが高い約5万人が対象で、市内45医療機関で個別接種を展開している。
また、5月7日まで12歳以上を対象に行われたオミクロン株対応の改良型ワクチン追加接種率は47%。道の50%には届かなかったものの、全国平均と比べて2%ほど上回った。市は「希望する市民が安心して接種できる体制を維持していきたい」と説明している。
















