防災グッズ配布し意識向上 若草団地町内会

防災グッズ配布し意識向上 若草団地町内会
津波ハザードマップの説明書と備蓄食糧の入った袋を住民に手渡す町内会役員(左)

 苫小牧市の若草団地町内会(橋本春季会長)はこのほど、津波ハザードマップの説明書や災害時のための備蓄食糧を同団地の全120世帯に配布した。

 地域住民の防災意識高揚が目的。

 説明書は、市が3月に日本海溝(三陸・日高沖)沿いの巨大地震に伴う津波ハザードマップを新たにまとめたことを受け、同町内会が市危機管理室とともに作成した。A4判、5ページで、マップの見方や使い方が分かる。備蓄食料はアルファ米やペットボトル入りとまチョップ水など。

 備蓄食糧は袋に入れ、同町内会役員が一軒ずつ訪問し、住民に手渡した。同団地の西谷純子さん(70)は「1人暮らしなので、何かあった時は不安になる。災害時に役立つ品はありがたい」と話していた。

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