ハスカップ身近に感じて 8日にイベント 苫小牧

ハスカップ身近に感じて 8日にイベント 苫小牧

 苫小牧市内に自生するハスカップの保全活動に取り組む官民連携組織「ハスカップバンク」は7月8日、市サンガーデン(末広町)を主会場に、イベント「とまこまいハスカップライフ2023」を開く。市との共催で、ハスカップの枝で菓子用ようじを作る講座やバスツアー、苗木販売などを予定する。

 講座は小学生以上を対象に午前10時から、サンガーデン研修室で実施。午後1時半からは同会場で、自生種ハスカップの種まきや育て方をテーマに、道立総合研究機構林業試験場(美唄市)の脇田陽一森林環境部長が講演する。定員40人。

 市は、ハスカップの摘み取り体験や北大苫小牧研究林の散策などを盛り込んだ自然観察バスツアーを企画。当日午前9時までにサンガーデンに集合し、バスで研究林(高丘)に向かう。スタッフの案内で林内を巡った後、展示内容が大幅にリニューアルされたウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)を見学。最後に、自社敷地内でハスカップ園を管理する出光興産北海道製油所(真砂町)で摘み取りを体験する。手のひらサイズの容器が配られ、収容できるだけの実を収穫できる。

 このほか、市シルバー人材センターが正午からサンガーデン東玄関前で、自生ハスカップの種から育てた苗木を数量限定販売する。料金は苗木の成長具合を見て決め、無くなり次第終了とする。

 バスツアーのみ、事前申し込みが必要。6日正午まで市環境生活課で受け付ける。定員20人。応募多数の場合は抽選となる。

 いずれも参加無料で、同バンクは「苫小牧の自生種の存在をアピールし、ハスカップを身近に感じてもらえたら」と話す。

 申し込み、問い合わせは同バンク事務局の市環境生活課 電話0144(32)6331。

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