苫小牧市は市内路線バスの利用増につなげようと、バスの乗り方やマナーを紹介する動画を初めて製作した。親しみやすい動画となるよう、市公式キャラクター「とまチョップ」が出演し、バスの乗車から降車まで分かりやすく説明。動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿し、短縮版動画を市役所などで公開している。
動画は2本製作した。乗り方編の「とまチョップと一緒にバスに乗ってみよう」(1分43秒)は、とまチョップが停車したバスの後方ドアから車内に入り、目的地で運賃を支払うまでを再現した。
マナー編の「とまチョップと一緒にバスのお約束を学ぼう」(同)は、乗車中に他者の通行を妨げないようリュックサックを前方か足元に置くことや、スマートフォンをマナーモードに設定することなどを呼び掛けている。
市まちづくり推進課によると、市民から「バスの乗り方が分からない」などの声があるのが現状。市は道南バスの協力で動画を製作し、6月16日にユーチューブにアップ。15秒に短縮した動画も市役所などで公開している。
今後は英語や中国語など多言語対応も検討しており、同課は「市民の足を守るため、バスの乗り方を分かりやすく伝え、乗車へのハードルを下げたい」と話している。
















