あす、初夏の勇払舞台に「とまこまいマラソン」開催

あす、初夏の勇払舞台に「とまこまいマラソン」開催

 第40回とまこまいマラソン大会「初夏の太平洋マラソンin勇払」は9日、勇払地区を舞台に開かれる。当日はコース周辺で交通規制(通行止め)=別図参照=が敷かれる。大会実行委員会は十分注意するよう協力を呼び掛けている。

 今年のエントリーは1048人。参加者による白熱したレースが展開される。交通規制時間内でも勇払市街地と勇払マリーナ間、苫小牧港・東港とむかわ方面の通行は可能。苫小牧方面からむかわ方面などは、国道235号などを使用して移動が可能となっている。

 苫小牧市、同協会、苫小牧民報社主催の同大会は、JR勇払駅近くの勇払小、勇払中学校を発着点に、苫東地域の弁天沼を中心に反時計回りで道道上厚真苫小牧線(259号)、同苫小牧環状線(781号)などを巡る21・0975キロのハーフマラソンや、10キロ、2キロのファンランの3種目が行われる。

 10キロマラソンはスタート後約4キロ地点の折り返し。ファンランは小中学校2校周辺を1周するコースとなっている。ハーフマラソンが午前11時半、10キロマラソンは同40分、ファンランは同50分にそれぞれ号砲。

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