苫小牧市矢代町の認定こども園苫小牧すみれ保育園(高嶋清香園長)でこのほど、横浜市を拠点に全国各地でパン教室を開催している「日々のパン」(吉永麻衣子代表)による教室が開かれた。年長児18人と保護者16人が参加し、親子でパン作りを楽しんだ。
同園などを運営する浅利教育学園グループ(本部札幌市)が園児が食に興味を持ち、親子の交流機会になると開催を決めた。20日までに道内のグループ園10園で実施される。
この日は、恵庭市在住の田中友里さんが日々のパンの講師として来園し、作り方を指導した。参加者はビニール袋に強力粉と砂糖、塩を水で混ぜたドライイーストを入れ、振ったり、まとめたりして生地を完成させた。
田中さんは生地が焼き上がるまでを見せるため、動物などの形にパン生地を成形し、オーブンに投入。焼き上がりを待つ間、田中さんが用意したパンを試食し、参加者は笑顔で頬張った。
親子で作った生地は持ち帰ることができ、大場愛翔ちゃん(5)は「おうちで傘の形のパンを作りたい。家族みんなで食べるのが楽しみ」と話した。
















