電気工事に興味持って 電気工事組合と電気工事士会が絵本寄贈

電気工事に興味持って 電気工事組合と電気工事士会が絵本寄贈
福原教育長に絵本を渡す長居理事長(右)と尾崎会長(中央)

 苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)と苫小牧電気工事士会(尾崎逸人会長)はこのほど、市内の小学校全23校と放課後児童クラブ20カ所に、絵本「電気工事士のおとうさん」(43冊で約7万円)を1冊ずつ寄贈した。

 業界が人手不足の中、電気工事について子どもたちに興味を持ってもらおうと初めて企画した。長居理事長(65)と尾崎会長(50)ら3人が市役所第2庁舎を訪れ、市教育委員会の福原功教育長に目録を手渡した。

 尾崎会長は「本を読んだ子が将来、電気関連の職に就いて地元で働いてくれたらうれしい」と期待。福原教育長は「産業集積都市に住む子どもたちにとって、良い学びができる絵本」と感謝した。

 絵本はAB判、32ページで、2022年に日東工業(愛知県)が発刊した。10歳の少年の視点を通し、電気工事士をしている父親の仕事内容や電気の大切さを伝える内容。両団体は東胆振3町や日高管内の小学校などにも計70冊の寄贈を予定している。

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