苫小牧市錦西町の北洋大学は16日午前10時から、「苫小牧の防災を考える」をテーマにしたイベントを開く。電気自動車給電システムの利用体験や災害シミュレーションのCG映像などを用意しており、広く市民の参加を呼び掛ける。
7月1日の創立記念日にちなんだ事業で、防災に関するイベントは3年目。日頃から自分の身の安全について考えてほしい―と、今年度は体験要素を充実させる。
体験コーナーでは、津波避難シェルターや水陸両用車両の試乗機会を提供。展示コーナーには市のハザードマップ(市内17分割版)や、100円ショップで入手できる防災用品などを展示する。韓国とインドネシアの協定大学とオンライン接続し、海外の災害対策も紹介予定。体験、展示コーナーは午後2時まで開設する。
このほか、午後1~3時に助産師中田知穂さんによる「自分らしく生きていくための性の知識」と題した特別講演もある。
同大は「天災は忘れた頃にやってくる。防災はまずは自助、その後共助が大切であることを認識するきっかけになれば」としている。
問い合わせは同大 電話0144(61)3111。
















