健康づくり推進で協定 市、国保連、協会けんぽ 道内初の三者連携

健康づくり推進で協定 市、国保連、協会けんぽ 道内初の三者連携
協定を結んだ、右から大場支部長、岩倉市長、阪常務理事

 苫小牧市、北海道国民健康保険団体連合会(国保連)、全国健康保険協会(協会けんぽ)北海道支部は13日、市民の健康づくり推進に向けた連携協定を締結した。健康保険事業の切れ目をなくす三者連携は道内初で、岩倉博文市長は「健康寿命全道ナンバーワン都市を目指す上で意義深い」と強調した。

 健康保険の切り替えが多い市国保と協会けんぽ、データベースを抱える国保連は、日頃から場面に応じて連携する中、協働で健康づくり事業を進めようと三者協定を結んだ。特定健診やがん健診の普及促進、統計データの調査・分析・活用などを進める方針。健康経営セミナーなどで連携を深めるほか、喫煙者に向けた啓発の実証事業も予定している。

 この日は岩倉市長、道国保連の阪正寛常務理事、協会けんぽ道支部の大場久夫支部長が市役所で協定書を交わした。市長は「一体的に保険事業を継続することで、健康課題に対して長い期間で共通認識を図ることができる」と説明し「北海道のロールモデルになるよう取り組む」と意欲。阪常務理事、大場支部長は「道内では初めての取り組み」と声をそろえ、「幅広く地域に密着した事業展開が可能になる」などと述べた。

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