苫小牧市科学センターは幼稚園や保育所を対象に、七夕特別投影「たなばたのはじまり」をプラネタリウムで実施している。園児たちが、織り姫と彦星の物語のアニメーションなどを楽しげに見入っている。
特別投影は、夏の夜空の紹介と、愛し合う2人が七夕の夜にだけ再会する物語のアニメで構成した20分ほどの内容。アニメはオリジナル作品で、市内のプラネタリウムサークル「リンクス」のメンバーが絵などを手掛け、同センターが編集。みょうけんじ文庫(市音羽町)を主宰する末澤香さん(57)がナレーションを担当した。
投影期間は今月4日から8月4日までで、市内や千歳市の23園が観賞に訪れる予定。13日には市北栄町のはくちょう幼稚園(谷口亜由美園長)の年長児66人が訪れ、「星がきれい」などと話しながら七夕の由来や天の川などに理解を深めていた。
プラネタリウムに初めて訪れたという若山湊人(みなと)ちゃん(6)は「星空がきれいだった。織り姫や彦星についていろいろ分かった」と話した。
観賞の予約は幼稚園、保育所など団体を対象に受け付けており、申し込みは希望日の前日までに市科学センター 電話0144(33)9158。
















