建築現場の安全確認 苫小牧労基署と建災防分会パトロール

建築現場の安全確認 苫小牧労基署と建災防分会パトロール
点検をする建災防苫分会のメンバーら

 苫小牧労働基準監督署と建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会は12日、苫小牧市と千歳市の木造建築工事現場14カ所の安全パトロールを行った。

 労災防止を目的にした恒例の取り組みで、労基署と同分会の7人が参加。苫小牧では、アパートや戸建て住宅の新築工事を見て回り、▽物の落下防止網などの設置は適正か▽足場の最大積載荷重は表示されているか―など33項目について安全性を確認した。

 沼ノ端のアパート建築現場では、工事を実施する川上技建(市新開町)の代田茂雄工事部長(65)から、工事概要と高所作業時のヘルメット着用などを聞き取った。点検結果は後日、各施工会社に伝える。

 代田部長は「事故が発生した場合、物件の信用に関わる。点検は、改めて気が引き締まる」と話し、同労基署第2方面主任監督官の清田直秀さん(45)は「木造住宅は墜落事故が多い。重点的に防止策を確認し、事故の未然防止につなげたい」と力を込めた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る