北海道財務局長着任 大久保氏が会見「地道に実情把握努める」

北海道財務局長着任 大久保氏が会見「地道に実情把握努める」
着任会見で抱負を語る大久保北海道財務局長

 4日付で着任した大久保誠北海道財務局長は14日、同局で記者会見し、「地域経済を支える重要な役割。現場に足を運び、地道に実情把握に努めたい」と抱負を語った。

 旧大蔵省、財務省のほぼすべての期間を主計局で過ごした。主計官補佐として内閣府の防災予算を担当。東日本大震災の発災直後から被災者支援の予算編成、生活支援金制度の運用見直しに奔走した。「手探りの状況の中で精いっぱいやった」と振り返る。

 今夏から「ゼロゼロ融資」の返済が本格化することについて、「事業者は厳しい環境に置かれている。返済の猶予や条件変更を含む資金繰り相談には丁寧に対応するよう金融庁が金融機関に要請している」と述べ、支援に努める考えを示した。

 函館市出身。1983年3月に函館東高校を卒業し同年4月、札幌国税局入り。道財務局函館財務事務所長を経て前職は主計局司計課長兼会計センター次長。58歳。

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