海の日の17日、苫小牧市立中央図書館で地元の図書館ボランティアによる海やフェリーターミナルに関連した絵本の読み聞かせ会が開かれた。市美術博物館で行われている、苫小牧港開港60周年記念特集展示との連動企画。子どもらは想像力を膨らませながら絵本の世界に熱中していた。
図書館ボランティア「Ms(エムズ)キャマラド」のメンバーが、苫小牧西港フェリーターミナルの夏の一日を描いた「フェリーターミナルのいちにち」やさまざまな魚を写真で紹介する「あっちむいてほい」など8冊の絵本を読んだ。
海の生物の生態を題材にした「うみのいきもの かくれっこ」では、タツノオトシゴやクマノミが体の特徴を生かして隠れている様子を巧みな話術で表現。子どもたちは「ウツボだ」「ミノカサゴだ」と大興奮し、会場には笑い声が響いていた。
北光町の幼稚園児小松美葵(みつき)ちゃん(4)は「『らっこちゃん』(の絵本)がかわいかった」と大喜び。姉の柚貴(ゆづき)ちゃん(5)も「魚の(かくれんぼ遊びの絵本)が楽しかった」と話し、帰りに本を借りていた。
















