最高賞むかわ町の根本さん 22日まで苫小牧美術協会公募展

最高賞むかわ町の根本さん 22日まで苫小牧美術協会公募展
作品を鑑賞する来場者

 苫小牧美術協会(佐藤公毅会長)の公募展「第96回苫小牧美術協会展」が22日まで、苫小牧市文化交流センターで開かれている。今回は会員・会友の50人と一般の部の29人から計95点の応募があり、最高賞の「協会賞」には、根本千鶴子さん=むかわ町福住=の「誰が争いを止めるのか!」が選ばれた。

 会場には油彩画からコラージュ、工芸作品まで入賞・入選作品を中心に79点が並ぶ。「誰が争いを止めるのか!」は、ロシアによるウクライナ侵攻をテーマにアクリル絵の具で描いた力作。現代の暗い空気感や戦争の早期終結を願う気持ちを伝えている。

 初出品した市内山手町の藤原麻衣さん(30)は「一人一人の作品に対する思いが感じられた。技法や発想も勉強になり、創作意欲が湧く」と笑顔。友人で市高砂町の前田亜香利さん(30)も「作品それぞれに個性がある。来年機会があれば出品してみたい」と話した。

 入場無料。午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)。

 協会賞以外の入賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽苫小牧市長賞 山田良子▽苫小牧民報社賞 西村敦子▽北海道新聞社賞 広瀬紀子▽奨励賞 中川弘美、高谷キヨ、成田敬子▽新人賞 志賀正雄▽会友賞 伊藤玲子▽会友推挙 西村敦子、広瀬紀子、山田良子、根本千鶴子▽会員推挙 永井良子、末澤香、伊藤玲子

 ▽入選 谷内淳子、島田和枝、加藤洋美、松崎溥、佐々木義昭、原田民雄、西村敦子、志賀正雄、大福正志、室野文子、広瀬紀子、工藤哲也、村井美智代、片岡陽生、中川弘美、葛西由樹子、藤原麻衣、眞砂真澄、山田良子、高谷キヨ、石毛静子、一色初江、太田峯子、青山まみ子、成田敬子、高橋いづみ、高木千賀子、荒木美子、根本千鶴子

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