鈴木直道知事は19日、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が2023年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」に苫小牧エリアのCCS実現可能性調査を選定したことについて、「CCSはわが国のカーボンニュートラルおよびゼロカーボン北海道の実現にとって重要な技術であり、その事業化に向けた重要なステップと歓迎する」とのコメントを出した。
苫小牧でのプロジェクトはCO2の貯留に加え、パイプラインによるCO2輸送やCO2を資源として再利用するCCUSも視野に入れるとされており、「地域の振興や幅広い産業の脱炭素化にもつながることが期待される」と指摘。
道としては「国内唯一のCCS大規模実証地域としての実積と知見や地域住民の理解を基に、苫小牧市をはじめ地域や関連の企業などと連携しながら、わが国の先頭に立ってCCSの早期事業化に取り組んでいく」との姿勢を示した。
















