道庁で「被爆の証言と原爆展」 戦争の悲惨さ訴える

道庁で「被爆の証言と原爆展」 戦争の悲惨さ訴える
2日間開かれた「被爆の証言と原爆展」=20日、道庁1階ロビー

 あれから78年―。1945年8月の終戦末期に原爆が投下された広島、長崎の「被爆の証言と原爆展」が20~21日、道庁1階ロビーで開かれ、戦争の悲惨さを訴えた。

 北海道被爆者協会が主催し、被爆二世プラスの会北海道が共催した。

 会場には、札幌の高校生が制作した被爆した広島の原爆ドームの模型を展示。米海兵隊所属のカメラマン、ジョー・オダネル氏が長崎で撮影した有名な「焼き場に立つ少年」の写真パネルも。死んでしまった弟を背負い、直立不動の姿勢で焼き場に立つ少年の姿が胸を締め付ける。

 当時の新聞記事「新型爆弾 広島壊滅」なども紹介。両日は被爆者と被爆二世合わせて8人が登壇し、原爆に翻弄(ほんろう)された家族と人生などを語った。

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