自民党の萩生田光一政調会長は20日、苫小牧市役所で岩倉博文市長らと懇談し、市などが誘致に力を入れるデータセンター(DC)について「立地上、苫小牧が最も優れていると、党の政策責任者として思う。環境が整えば前に進んでいきたい」との見解を示した。
DCを巡っては、経済産業省がデジタルインフラを北海道で優先的に整備する方針を示し、千歳に進出する次世代半導体製造ラピダス(東京)も関連産業を集積する「北海道バレー構想」を掲げるなど、苫小牧市は大型DC立地が期待されている。
萩生田氏はラピダスについて「半導体事業は前工程と後工程があるので、間違いなくいろいろな産業が集積する」と指摘し「千歳にとどまらず、苫小牧まで進出してもらい、一緒にやってもらいたい」と期待を込めた。
萩生田氏は苫小牧の姉妹都市・東京都八王子市出身で、この日は八王子市議会の自民系会派と表敬訪問し、岩倉市長や藤田広美市議会議長らと懇談した。
















