食品ロス削減 苫小牧市053イエローが動画で実践 ユーチューブ公開予定

食品ロス削減 苫小牧市053イエローが動画で実践 ユーチューブ公開予定
食品ロス削減の取り組みをPRする動画撮影に臨む「053イエロー」ら

 賞味期限が迫る食品や飲料を安く販売している店舗の情報をスマートフォン用アプリで通知する苫小牧市の事業で、市は19日、PR動画の製作に乗りだした。環境戦隊053ファイブの「053イエロー」が協力店の一つ、市役所内の売店「風花ショップ」を訪れ、売れ残りの弁当をお得に購入する様子を撮影した。

 食べられずに捨てられてしまう食品ロスの削減を推進する市は、ごみ分別アプリケーション「053City」を活用した情報提供を2021年10月に開始した。小売店などで売れ残っている食品の情報を週1回、アプリを通じて発信する仕組みで、協力店舗は21日現在、パン店や総菜店、食品類の売店など9店舗。各店は食品ロスにつながりそうな商品を通常よりも安く販売し、客の積極的な購買を促している。

 PR動画は、事業の説明に加え、風花ショップの取り組みを紹介。同店は平日午後3時から弁当を半額で販売し、購入者には加盟店で使える地域通貨「とまチョップポイント」を10ポイント交付している。この日は「053イエロー」が半額になった弁当を買い、ポイントをもらう場面がカメラに収められた。

 市ゼロごみ推進課は編集作業を経て、8月中にも動画投稿サイト「ユーチューブ」の「053 City Channel」で公開予定。担当者は「動画を通じて多くの人に関心を持ってもらえれば」と話す。

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