苫小牧市美沢の障がい福祉サービス事業所美々川デイセンターは今年も、農園で育てたハスカップを収獲し、ジャムに加工する作業を進めている。今年は6月中旬から今月中旬までの約1カ月間で140キロの実を摘み取った。担当者は「6月は雨も多く(成長を)心配したが、例年並みの量を確保できた。おいしいジャムを皆さんに味わってもらいたい」と話す。
同センターは、社会福祉法人美々川福祉会(美沢)が運営する障害者の通所施設。約20年前、ハスカップの木が寄贈されたことをきっかけに施設近くの農園で栽培を始めたという。
野生種に近い品種で粒が小さく、酸味も甘みもある爽やかな味わいが特徴。今年は6月19日から10人ほどの利用者と職員で収穫作業を進め、7月14日に摘み取りを終えたという。
収穫したハスカップをジャムに加工する作業は25日に開始。新鮮なうちに冷凍保存した実で作るジャムは市民に好評だ。今年も130グラム入り900円で随時、道の駅ウトナイ湖(植苗)で販売予定だ。
















